【雑記】楽しいを仕組み化する・アウトプットを日常化する
ブログをはじめて一週間。7月も本日で最後、ということでまとめというか、なんというか。
<なぜカレーとサウナなのか>
カレーについては、dancyuやPOPEYE、東京ウォーカーでカレー特集が立て続けにあり、食べ歩きをしてみたいなと思ったことが一番のきっかけと言える。知り合いからもカレーの楽しさを以前から力説されており、ちょうどこの機会にカレーを趣味にしてみようと思った。
サウナについては、昨年今頃からハマっており、最近では「趣味はサウナ」といろいろな知人に伝えている。ハマったきっかけは、運動後に知人に無理やり連れていかれたこと。最初は半信半疑だったが、予想以上の気持ちよさに感激した。今では生活に欠かせないアクティビティとなった。
2つに共通点があるかといえば、特には思い浮かばない。だからこそ意味がある気もする。
<なぜブログにしたのか>
少しでも興味が有ることに飛びついて、「新しい趣味を見つけた」と言い張れる図太さが生活を豊かにするのではないかと最近思う。30もゆうに超えた歳になると、フットワークの軽さの重要性は、身にしみてわかる。
もう一つ最近強く感じるのは、「何事も真剣に楽しもうとしたほうが楽しめる」というシンプルなことだ。漠然と継続することを否定するつもりはないが、限られた中でどう楽しもうか、と無い頭を絞って考えたほうが、なんというかその日毎に小さな幸せが増える気がする。自分は大分ミーハーなので、打ち合わせ先の近くに、いわゆる有名店があったら、立ち寄らなかったことを後悔してしまう。そういった点でも事前に調べ物をしてスケジュールを組むことは、理にかなっている。
ブログという手段を選んだのは、自分の日常をアウトプットする機会が意外に少なく、そのことに危機感を覚えたからだ。自分はFacebookをSNSとしては主で使っていて、逆にそれ以外はほぼ触っていない。趣味とするなら、外部に発信したほうが張り合いもあるし、どうせなら自分自身があまり触っていないInstagramやTwitterと連動させて、勉強の一環としてみようと思った次第。
<仕組み化・日常化>
アウトプットすることはあくまで手段であって目的ではないし、続けるために仕組み化することでノルマ的な意味合いが出てしまっても本末転倒だと思う。
とりあえず大体一週間続けてみて思ったのは、結構お金と時間がかかる、ということ。
また新たな店舗・施設に足を運ぶ、というのは当たり前ではあるものの、自分自身の日常から足を伸ばすということでもあり、ストレスもかかる。一方で、頑張るということはそういうことだなとも思う。
アウトプットすることが仕事の醍醐味だと思っている。そう思いつつも、日々の仕事の流れの中ではサボりがちになってしまう自分へのリハビリとして始めたのだから、とりあえず更新しないと気持ち悪い、というところまで続けてみようと思う。